もつれ髪の苦行者たち
UD 1.9: Dreadlocked Ascetics“Na udakena sucī hoti,
📖 現代語訳
このように私は聞きました。あるとき、ブッダはガヤーの近く、ガヤーの頂に滞在しておられました。
そのころ、雪の降る一月の厳しい寒さの中、髪をもつれさせた大勢の苦行者たちが、ガヤー川に何度も飛び込んでは上がることを繰り返していました。水に浸かり、水を浴びては、聖なる火を祀っていたのです。「こうすることで清らかになれるのだ」と信じていました。
ブッダはその様子をご覧になりました。そして、このことの本質を見抜かれ、次のような心からの言葉を述べられました。
清らかさは水からは生まれません
どれほど多くの人がそこで身を洗おうとも
真実と正しさを備えた人こそ
清らかな人——真に尊い人なのです
↑ そのころ、雪の降る一月の厳しい寒さの中、髪をもつれさせた大勢の苦行者たちが、ガヤー川に何度も飛び込んでは上がることを繰り返していました。水に浸かり、水を浴びては、聖なる火を祀っていたのです。「こうすることで清らかになれるのだ」と信じていました。
ブッダはその様子をご覧になりました。そして、このことの本質を見抜かれ、次のような心からの言葉を述べられました。
清らかさは水からは生まれません
どれほど多くの人がそこで身を洗おうとも
真実と正しさを備えた人こそ
清らかな人——真に尊い人なのです