疑いのレーヴァタ
UD 5.7: With Revata the Doubter“Yā kāci kaṅkhā idha vā huraṁ vā,
📖 現代語訳
このように私は聞きました。あるとき、ブッダはサーヴァッティーのジェータ林、アナータピンディカの園にお住まいでした。
さて、そのとき、「疑いのレーヴァタ」と呼ばれる修行者が、ブッダからほど近いところに足を組み、背筋をまっすぐに伸ばして座っていました。彼は、疑いを乗り越えることで自らの心が清らかになったことを、静かに振り返っていたのです。
ブッダは、レーヴァタがそのように静かに座っているのをご覧になりました。そして、このことを深く理解されて、心からの言葉を述べられました。
「この世のことであれ、次の世のことであれ、
自分自身のことであれ、他の人のことであれ、
どんな疑いも——
静かに心を見つめる人は、そのすべてを手放します。
ひたむきに清らかな道を歩みながら。」
↑ さて、そのとき、「疑いのレーヴァタ」と呼ばれる修行者が、ブッダからほど近いところに足を組み、背筋をまっすぐに伸ばして座っていました。彼は、疑いを乗り越えることで自らの心が清らかになったことを、静かに振り返っていたのです。
ブッダは、レーヴァタがそのように静かに座っているのをご覧になりました。そして、このことを深く理解されて、心からの言葉を述べられました。
「この世のことであれ、次の世のことであれ、
自分自身のことであれ、他の人のことであれ、
どんな疑いも——
静かに心を見つめる人は、そのすべてを手放します。
ひたむきに清らかな道を歩みながら。」