アジャカラーパカにて
UD 1.7: At Ajakalāpaka“Yadā sakesu dhammesu,
📖 現代語訳
このようにわたしは聞いています。あるとき、ブッダはパーヴァーの街にある、土地の精霊アジャカラーパカが住まうアジャカラーパカの祠に滞在していました。
そのとき、ブッダは暗い夜の中、外で静かに瞑想していました。小雨がしとしとと降っていました。すると精霊アジャカラーパカが、ブッダを怖がらせ、おびえさせ、鳥肌を立たせてやろうとして近づいてきました。そしてすぐそばまで来ると、三度大声で叫びました。「ガルルル!ウオオオ!」そしてこう言い足しました。「どうだ修行者、これが化け物というものだ!」
するとブッダはこのことをよく理解して、その場で次のように心からの思いを語りました。「自分自身の心の問題を乗り越えた人は、この化け物のうなり声など、もう何でもないのです。」
↑ そのとき、ブッダは暗い夜の中、外で静かに瞑想していました。小雨がしとしとと降っていました。すると精霊アジャカラーパカが、ブッダを怖がらせ、おびえさせ、鳥肌を立たせてやろうとして近づいてきました。そしてすぐそばまで来ると、三度大声で叫びました。「ガルルル!ウオオオ!」そしてこう言い足しました。「どうだ修行者、これが化け物というものだ!」
するとブッダはこのことをよく理解して、その場で次のように心からの思いを語りました。「自分自身の心の問題を乗り越えた人は、この化け物のうなり声など、もう何でもないのです。」