少年たち
UD 5.4: The BoysSace ca pāpakaṁ kammaṁ,
📖 現代語訳
このように私は聞きました。あるとき、ブッダはサーヴァッティーのジェータ林にある、アナータピンディカの園に滞在しておられました。
さて、そのころ、サーヴァッティーとジェータ林のあいだで、何人かの少年たちが魚をいじめていました。
ブッダは朝になると衣を整え、鉢を手に取り、食べ物をいただくためにサーヴァッティーの町へ出かけられました。その途中で、少年たちが魚をいじめているのをご覧になりました。ブッダは少年たちのもとへ歩み寄り、こうおっしゃいました。
「少年たちよ、あなたたちは痛みが怖いですか。苦しみは嫌ですか。」
「はい、先生。苦しみは嫌です。」
そこでブッダは、このことを深く見つめられ、次のような言葉を口にされました。
「もし痛みが怖いなら
もし苦しみが嫌ならば
悪いことをしてはなりません
人前でも 隠れた場所でも
もし悪いことをしてしまったなら
今であれ 先のことであれ
どこへ飛んで逃げようとも
苦しみから逃れることはできないのです」
↑ さて、そのころ、サーヴァッティーとジェータ林のあいだで、何人かの少年たちが魚をいじめていました。
ブッダは朝になると衣を整え、鉢を手に取り、食べ物をいただくためにサーヴァッティーの町へ出かけられました。その途中で、少年たちが魚をいじめているのをご覧になりました。ブッダは少年たちのもとへ歩み寄り、こうおっしゃいました。
「少年たちよ、あなたたちは痛みが怖いですか。苦しみは嫌ですか。」
「はい、先生。苦しみは嫌です。」
そこでブッダは、このことを深く見つめられ、次のような言葉を口にされました。
「もし痛みが怖いなら
もし苦しみが嫌ならば
悪いことをしてはなりません
人前でも 隠れた場所でも
もし悪いことをしてしまったなら
今であれ 先のことであれ
どこへ飛んで逃げようとも
苦しみから逃れることはできないのです」