棒きれ
UD 2.3: A StickSukhakāmāni bhūtāni,
📖 現代語訳
このように私は聞きました。あるとき、ブッダはサーヴァッティーの近く、アナータピンディカが寄進したジェータの森の園林に滞在しておられました。
そのころ、サーヴァッティーとジェータの森のあいだで、何人かの少年たちが棒で蛇を叩いていました。
朝になると、ブッダは衣をまとい、鉢と衣を持って、食べ物をいただくためにサーヴァッティーへと向かわれました。そこで、少年たちが蛇を叩いているのをご覧になりました。
そのとき、このことを深く理解されて、ブッダはこのような心からの言葉を述べられました。
「生きものはみな、しあわせを愛しています。
自分のしあわせを求めて、
棒で生きものを傷つけるなら、
死んだ後にしあわせは得られないでしょう。
生きものはみな、しあわせを愛しています。
自分のしあわせを求めて、
棒で生きものを傷つけないなら、
死んだ後にしあわせを得ることでしょう。」
↑ そのころ、サーヴァッティーとジェータの森のあいだで、何人かの少年たちが棒で蛇を叩いていました。
朝になると、ブッダは衣をまとい、鉢と衣を持って、食べ物をいただくためにサーヴァッティーへと向かわれました。そこで、少年たちが蛇を叩いているのをご覧になりました。
そのとき、このことを深く理解されて、ブッダはこのような心からの言葉を述べられました。
「生きものはみな、しあわせを愛しています。
自分のしあわせを求めて、
棒で生きものを傷つけるなら、
死んだ後にしあわせは得られないでしょう。
生きものはみな、しあわせを愛しています。
自分のしあわせを求めて、
棒で生きものを傷つけないなら、
死んだ後にしあわせを得ることでしょう。」